北海道開拓の村 旧納内屯田兵屋

c0112559_1327170.jpg
 納内に屯田兵が入地したのは、明治28・29年である。明治8年(1875)に始まった北海道の屯田兵は、家族とともに兵村で暮し、北辺の警備と農業開拓に従事した。当初は士族を募集したが、明治23年からは主力を平民に移し、空知・上川・北見地方など北方内陸部に屯田兵村が作られていった。

北海道開拓の村 旧納内屯田兵屋
1895(明治28)年
設計・施工 : 不明
旧住所 : 深川市
現住所 : 札幌市厚別区厚別町小野幌50-1 北海道開拓の村 農村群
撮影 : 2011.8.28
c0112559_13274178.jpg
c0112559_13274789.jpg
c0112559_13275388.jpg
c0112559_1328064.jpg

by gipsypapa | 2012-07-10 13:28 | 建築 | Trackback | Comments(5)
トラックバックURL : http://gipsypapa.exblog.jp/tb/18208931
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
Commented by 茶虎猫 at 2012-07-10 18:58 x
はじめまして、こんにちは。歴史的建造物が大好きでいつも拝見しています。開拓の村シリーズが始まってからこの家がいつ出るか楽しみにしていました。
この家、知り合いの先祖(といっても数代前)の家なんです。
各地で食い詰めた有象無象が一発逆転を狙ってやってきた北海道では、屯田兵の末裔というのは若干ステータスが高いようです。
これからも楽しみにしています。
Commented by j-garden-hirasato at 2012-07-11 05:47
屯田兵、
歴史の教科書でしか知りませんでしたが、
こういう家に住んでいたんですね。
当時の庶民の家より、
少しランクが高かったのでしょうか。
Commented by gipsypapa at 2012-07-11 09:55
茶虎猫さん、
初めまして。
この家が出てくるのをお待ちだったとは驚きです。
市街地群はまだしも、漁村、農村群ときて、
地味な建物が続いていたので、
気にしていたのでうれしいです。
屯田兵は初期の軍人といえるでしょうから
優遇された面があったのでしょうね。
ところで、この家があったという深川市は
どこにあるのか全く浮かんできません。(^^;;
Commented by gipsypapa at 2012-07-11 09:59
j-garden-hirasato さん
私もほとんど知識がなかったのですが、
ここにきて少し勉強しました。
最初は武士が屯田兵になって、
その後、平民もなったようです。
茶虎猫さんがおっしゃるように
「食い詰めた有象無象が一発逆転を狙ってやってきた」
というのはある種、理解できますね。
明治の北海道開拓の歴史を伝える住宅でした。
Commented by 永江聡 at 2012-09-23 13:02 x
JR深名線路線バス廃止
<< 北海道開拓の村 旧龍雲寺 & ... 北海道開拓の村 旧農商務省滝川... >>