北海道開拓の村 旧渡辺商店

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 明治30年代には砂金掘りでにぎわい、大正5年の鉄道開通後は交通の要所として発達した中頓別市街に建てられた雑貨店である。漆喰仕上げの土蔵造りは、石造やレンガ造とともに耐火・耐寒を目的とした構造であるが、北海道では建築例が少ない建物である。

北海道開拓の村 旧渡辺商店
大正後期
設計・施工 : 不明
旧住所 : 枝幸郡中頓別町
現住所 : 札幌市厚別区厚別町小野幌50-1 北海道開拓の村 市街地群
撮影 : 2011.8.28
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by gipsypapa | 2012-06-07 13:26 | 建築 | Trackback | Comments(4)
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Commented by j-garden-hirasato at 2012-06-08 06:19
本州で見る土蔵とは、
やはり趣が異なりますね。
お土産にしては、渋いものを売ってるなあ、
と思ったら、
展示でした(笑)。
Commented by sy-f_ha-ys at 2012-06-08 08:54
北海道の土蔵商家は、開発が明治以降ということもあり、その数はとても少ないですが、関東風の黒漆喰のものや西日本に見られる白漆喰タイプのものまで、とてもバラエティーに富んでいますね。
あと店内に鋳鉄製の柱が付いているというのも、明治以降に建てられた土蔵商家ならではという感じです。
Commented by gipsypapa at 2012-06-08 15:57
j-garden-hirasato さん
店の入り口が横いっぱいに広がっています。
違うもんですね。
展示品もそろえるのが大変だったかも。
雰囲気は出ていますね。
Commented by gipsypapa at 2012-06-08 15:59
sy-f_ha-ys さん、
確かに北海道以外で見る土蔵は江戸時代のものが多いですね。
なるほど鋳鉄製の柱は珍しいと思っていましたが、
明治以降じゃないと鉄を使うのは難しいのか。
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