札幌南15条のO邸

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 前邸の隣にある洋館。これも古いと思って写真を撮りました。調べると前邸と同じ棟梁が同時期に建てたそうです。花卉(かき)大正園によって分譲された「伏見花園街」と呼ばれた郊外住宅地のひとつでしょう。

 同じ棟梁の建てたものとは思えない異なった意匠です。1階は黒い下見板張りで、2階は淡いクリーム色のモルタル仕上げの外壁に青い鉄板葺きの屋根。正面は普通ですが側面から見る屋根形状は幾何学的で斬新です。木造2階建て。

O邸
1932(昭和7)年
設計・施工 : 不明
札幌市中央区南15条西17
撮影 : 2011.8.26
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by gipsypapa | 2012-04-25 13:16 | 建築 | Trackback | Comments(2)
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Commented by j-garden-hirasato at 2012-04-26 06:56
民家だと、
庭の樹木に遮られて、
建物自体はよく見えませんね。
この建物、
昭和初期のものとは思えないほど、
斬新なデザインです。
現代のものと言われても、
違和感がありません。
Commented by gipsypapa at 2012-04-26 13:01
j-garden-hirasato さん、
夏の住宅は樹木が邪魔でなかなか全貌が撮れません。
一般的には冬がよいのですが、
北海道は雪があるので例外かもしれませんね。
この住宅は玄関周りが古いと感じましたが、
横へまわった形が現代的なので迷いましたが
ネットで調べて昭和初期の築とわかった次第です。
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