ニッカウヰスキー北海道工場余市蒸留所 第一乾燥塔 sanpo

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 正門を入ったところにある広場の一角にまず現れる工場施設。正面中央が乾燥塔のキルンで,内部の煉瓦竈でピートを焚き,ピートの香りを含ませ、上部の塔屋で麦芽を乾燥する仕組みだそうです。

 乾燥塔の南北にパゴタ屋根と呼ばれる屋根を葺き下ろした特殊な形状で、背後に棟がL字型に伸びています。赤い鉄板葺きの屋根の色が印象的で工場のシンボル的存在といえます。国の登録有形文化財の木骨石造り平屋建て、塔屋付。

ニッカウヰスキー北海道工場余市蒸留所 第一乾燥塔
旧大日本果汁株式会社余市工場 第一乾燥塔
1940(昭和15)年ころ
登録有形文化財
設計・施工 : 不明
余市郡余市町黒川町7-6
撮影 : 2011.8.25
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by gipsypapa | 2012-03-23 13:06 | 建築 | Trackback | Comments(4)
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Commented by ☆椅子 at 2012-03-24 20:08 x
今朝の地元の北海道新聞では「ニッカ、ワールド・ベスト・ブレンデッドモルト受賞」の記事が大きく出ていました。

さてとても素敵な余市工場ですが、地元の人間はどうしても車での訪問になるため美味しい思い出が出来ません。
Commented by j-garden-hirasato at 2012-03-26 06:14
レトロな建物が楽しめるだけじゃなくて、
ウイスキーまで楽しめるんですね。
レストランには「うに丼」もちゃんとあるし、
さすが、北海道です。
ぜひ、ぜひ、行ってみたいです。
Commented by gipsypapa at 2012-03-26 09:57
☆椅子さん、
この余市蒸留所はあこがれの場所でした。
札幌から近いとはいえ、
旅行者は電車やバスの乗り継ぎになりますので
昼食や試飲も楽しめますね。
受賞のニュースはめでたいです。
でも「ブレンデッドモルト」とは?
ピュアーモルトならよく聞きますが
モルトを混ぜ合わせる??
Commented by gipsypapa at 2012-03-26 10:02
j-garden-hirasato さん、
札幌に行かれる機会があれば、
是非どうぞ。
美しい工場群とおいしいウィスキーが楽しめます。
レストランでは「ウニ重」と「ウニ丼」があります。
「ウニ重」は安めですが、ウニも蒸してあります。
一方、「ウニ丼」は生のウニなのでおいしいです。
かなり高いのですが、こっちがお勧めです。
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