別府の駅前高等温泉

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 日田市から湯布院温泉で1泊。残念ながら湯布院ではこれという建物はなく、温泉を楽しんだだけでした。この日は別府の鉄輪温泉に泊まる予定ですが、その前に一旦別府市内を散策しました。

 別府駅前通りにあるレトロな洋館。実は大正13年に建てられた駅前高等温泉という共同浴場、いわゆる町の銭湯なのです。当時、町内有志の手により建設され、現在も市有区営温泉として地元の人達により管理運営されています。入りませんでしたが2階には休憩室があり、夜間は格安宿泊施設になっているとか。なお名前の「高等」の意味はシャワーがあるかららしいです。

 ヨーロッパの田舎の民家のような、木の柱や斜材を妻面に現わしたハーフティンバーの外観に、半円形の出入口。お洒落な大正レトロの洋風温泉建築として、当時は市民の注目を集めたとか。なぜこういうデザインが採用されたのか興味のあるところです。木造2階建て。

駅前高等温泉
1924(大正13)年
設計・施工 : 不明
別府市駅前町13-14
撮影 : 2011.3.20
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by gipsypapa | 2012-02-08 14:01 | 建築 | Trackback | Comments(4)
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Commented by kafe3232 at 2012-02-09 22:56
なかなか、おもしろ~~い^^
ハーフチェンバーの銭湯・・・
しかも、駅前・・・いいですね(^-^)
Commented by j-garden-hirasato at 2012-02-10 10:27
これが大正の建物ですか。
白馬とかのスキー場にあるペンションみたいです。
当時は、かなりモダンな建物だったのでしょうね。
銭湯というのも、また、いいですね。
Commented by gipsypapa at 2012-02-10 12:59
kafe3232 さん
面白いでしょう?
少し安普請ですがかなり珍しい銭湯です。
別府の駅から宿泊する鉄輪温泉までバスですが、
この周辺のビジネスホテルに泊って
市内の銭湯をはしごするという手もありますね。
Commented by gipsypapa at 2012-02-10 13:01
j-garden-hirasato さん
どっちかというと山の中の方が似合いますね。
駅前のビルが立ち並ぶところでは
違和感がありました。
遊び心があるのでまあいいか・・・
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