小樽の旧広海倉庫

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 こちらは旧増田倉庫の北隣にある海運商の広海二三郎が明治中期に建てた倉庫。荷を積み入れるために奥行きのある長方形になっていて、採光のため屋根の中央部と両側に段差があります。出入口に巨大なアーチがあり、アクセントとなっています。

 かつては海岸線が近く、正面右側に鉄道施設があったことから、海陸ともに荷物の輸送と貯蔵に最適な場所だったとか。現在は北一硝子の商品倉庫として使われています。小樽市指定歴史的建造物の木骨石造り平屋建て。

旧広海倉庫
1889(明治22)年
小樽市指定歴史的建造物
設計・施工 : 不明
小樽市色内3-10-19
撮影 : 2010.8.26
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by gipsypapa | 2012-01-11 13:15 | 建築 | Trackback | Comments(2)
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Commented by j-garden-hirasato at 2012-01-12 06:28
この倉庫も、実に個性的です。
前回と同じ設計者によるものでしょうか。
あえて曲線を入れているんですね。
Commented by gipsypapa at 2012-01-12 12:59
j-garden-hirasato さん
面白い形をしていますね。
もう一つ似たようなのが出てきますが
我慢してください。(笑)
設計者については何ともわかりません。
微妙に築年が違います。
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