の秋野

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 遊工房のそのまた隣にある明治中期の石造り店舗。最初は薬局として建てられたものです。明治33年秋野音次郎が購入し、スキーのジャンプで有名な武夫、そして次郎と3代にわたり本建築を継承しているそうです。ネット情報では小樽スキー博物館として一般に内部公開されていたようですが、閉まっておりそういう看板もありませんでした。

 左側は最下部に一部石積みがありますが、上部は鉄筋コンクリートになっているようです。つながった右側は当時の姿を残していると思われ、側面に石積みが見えました。こちらは2階の白い木製窓枠に緑の両開き扉がレトロで美しい印象です。そういえば2階の壁の真ん中にスキーの板のようなものが飾ってあります。木骨石造り2階建て。

の秋野
旧角江薬舗
1886(明治19)年ころ
設計 : 不明
施工 : 清水勝正
小樽市入船1-1-6
撮影 : 2010.8.25
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by gipsypapa | 2011-12-14 15:05 | 建築 | Trackback | Comments(4)
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Commented by j-garden-hirasato at 2011-12-14 21:17
スキー博物館としては、
維持できなかったとしても、
何らかの使い方で維持できているのは、
うれしいことです。
そもそも、
スキー博物館では、
無理があると思います。
Commented by mini-mini32 at 2011-12-15 06:10
私は、この時代の建物は本当に好きです・・・
なぜか、懐かしい、哀愁が感じられ、愛おしく感じるのです・・・
もしかして、私は明治生まれなのかも知れません・・(-_-;)
Commented by gipsypapa at 2011-12-15 10:37
j-garden-hirasato さん
> スキー博物館では、無理があると思います。
北海道とはいえ、確かに。
ただ写真に写っているように
今も「の秋野」という張り紙があるので、
所有者は変わっていないのでしょう。
Commented by gipsypapa at 2011-12-15 10:39
mini-mini32 さん
右側の石造りは素晴らしいですね。
私もそれが好きで追いかけています。
> もしかして、私は明治生まれなのかも知れません・・(-_-;)
ははは、もう一声。
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