小樽市庁舎本館

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 昭和初期の典型的な庁舎建築。地元の実業家土肥太吉の寄付により建てられたそうです。設計者は小樽市建築課長だった成田幸一郎が率いる建築課のスタッフで、小樽商工会議所を手がけた土肥秀二もかかわったといわれています。成田幸一郎は小樽公園通教会の設計も手掛けています。

中央の大きな車寄せのある玄関を中心に左右対称。ベージュ色のタイル貼り外壁に、車寄せ部分とそ の周辺は茨城産の花崗岩積みとし、玄関上部の壁面に6本のコリント様式を模したキャピタル(柱頭)を持つ飾り角柱を立てています。内部は中央階段の正面は鮮やかなステンドグラスが飾られ、重厚な雰囲気です。小樽市指定歴史的建造物の鉄筋コンクリート造り3階建て。

小樽市庁舎本館
1933(昭和8)年
小樽市指定歴史的建造物
設計 : 成田幸一郎(小樽市建築課)
施工 : 不明
小樽市花園2-12-1
撮影 : 2010.8.25
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by gipsypapa | 2011-12-04 17:48 | 建築 | Trackback | Comments(4)
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Commented by j-garden-hirasato at 2011-12-05 06:37
官公庁なら、
内部も遠慮なく撮れますね。
ステンドグラスがあったり、
けっこう装飾に凝っています。
なかなか趣があっていいですねえ。
老朽化を名目に、
建て替えられないことを祈っています。
Commented by mini-mini32 at 2011-12-06 21:25
小樽凄いですね・・・
一体、小樽に住んでたの???笑
Commented by gipsypapa at 2011-12-07 14:30
j-garden-hirasato さん
庁舎は基本的に開放されているのでいいです。
古いものには必ず見どころがあるので、
各地の庁舎は見逃せません。
ここは隣に
新庁舎(最後の写真でつながっている建物)が出来ていますので、
まず大丈夫でしょう。
小樽ですし。
Commented by gipsypapa at 2011-12-07 14:31
mini-mini32 さん
いえ、単に病気ですぅ。(笑)
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