小樽の花園会館

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 昭和初期に建てられた洋風建築。地元の会合などに使われる町内会の会館で、現在も同じ用途で使われています。1階の左側は消防団の器具置場になっていました。

 正面は左右対称で青色の屋根と淡いベージュ色の外壁の対比が軟らかい印象を与えます。ファサードはギャンブレル屋根の玄関とその上部にはテラスが2か所あり、セセッション(分離派)の香りがある外観です。最上部は切妻の三角屋根を載せ、小ぶりながらお洒落な建物です。設計は地元の萩原米治郎。小樽市指定歴史的建造物の木造2階、一部3階建て。

花園会館
旧花園町会館
1927(昭和2)年
小樽市指定歴史的建造物
設計 : 萩原米治郎
施工 : 不明
小樽市花園4-3-8
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by gipsypapa | 2011-11-30 14:09 | 建築 | Trackback | Comments(4)
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Commented by mini-mini32 at 2011-11-30 22:48
町内会の会館にしたら、ハイカラですね・・・
それに、いまも存在している事が嬉しいですね(^-^)
Commented by j-garden-hirasato at 2011-12-01 05:58
当時、
公民館としては、
かなり立派なものを建てたんですね。
ちょっと教会風に見えるデザイン、
おもしろいです。
色使いもお洒落です。
Commented by gipsypapa at 2011-12-01 14:25
mini-mini32 さん
なかなかお洒落ですよね。
改修されているようですが、
地元で大事に使われています。
こういうのはうれしくなります。
Commented by gipsypapa at 2011-12-01 14:29
j-garden-hirasato さん
公民館とは思えないデザインですよね。
これだけのものを設計した
萩原米治郎という人はどういう経歴なのでしょうね。
興味があるところですが情報がないです。
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