JR小樽駅本屋

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 今日から、1年前に小樽を旅したときの写真です。2泊したのと、小樽は物件が比較的狭い範囲に密集していることから、たくさんの建物を見ました。ということで小樽編は相当長く続きます。

 小樽の玄関であるJR小樽駅。小樽駅の開設は明治36年で、この駅舎は開設から3代目にあたるとか。褐色のタイル貼りの外観で、左右対称で横長の駅らしい構造。中央に吹抜けのホールがあり、左右に2階建て、両端には平屋建てを配置して落ち着いた雰囲気があります。北海道に残る随一の近代的な駅舎で、昭和初期の鉄筋コンクリート造駅舎として貴重。なお入り口周りと正面上部のガラス窓は近年改修されています。国の登録有形文化財と小樽市都市景観賞の鉄筋コンクリート造2階、一部平屋建て。

JR小樽駅本屋
1934(昭和9)年
登録有形文化財
小樽市都市景観賞
設計 : 不明
施工 : 伊藤組
小樽市稲穂2-22-15
撮影 : 2010.8.25&26
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by gipsypapa | 2011-09-12 13:53 | 建築 | Trackback(1) | Comments(2)
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Tracked from ぱふぅ家のホームページ at 2013-10-07 21:58
タイトル : 小樽駅
小樽駅は1903年の開業で、現在の駅舎は1934年のもの。横浜駅、両国駅、上野駅と並ぶ近代駅舎のひとつで、国の登録有形文化財に指定されている。4番線ホームは、小樽で幼少期を過ごした石原裕次郎にちなんで「裕次郎ホーム」と呼ばれている。... more
Commented by j-garden-hirasato at 2011-09-13 19:57
長野駅は、
古い駅舎をあっさり壊し、
味もそっけもない駅舎にしてしまいました。
駅舎はJRの管轄ですが、
こうして古い駅舎も残っている。
この差は、
何なんでしょうね。
Commented by gipsypapa at 2011-09-14 09:35
j-garden-hirasato さん
よほど田舎の木造駅舎以外で、
こういう風に使い続けているケースはそんなにはないでしょう。
上手に部分的な近代化をやれば
かえって観光の目玉になると思います。
門司港駅はよい例ですよね。
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