東京神田の一誠堂書店

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 本の町、神保町にある一誠堂書店。創業百年以上の老舗の古書店です。現在のビルは昭和6年の竣工で、古書店が並ぶこの一角で当時としては珍しい5階建ての高層店舗。2階から上は白いタイル貼りの大人しい外観ですが、さすがに昭和初期。最上部にある装飾がアクセントになっています。鉄筋コンクリート造り、5階建て。

一誠堂書店
1931(昭和6)年
設計 : 東京都市建築研究所
施工 : 大林組
千代田区神田神保町1-7-6
撮影 : 2010.7.24
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 建てられた昭和初期には、他に例を見ない高層ビルだったようですが、今は新しいもっと高層のビルに挟まれて、小さく見えてしまいます。
by gipsypapa | 2011-06-28 13:05 | 建築 | Trackback | Comments(4)
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Commented by kaetuya55 at 2011-06-28 15:11
古さをあまり感じさせないビルです。
でも、このビルが建ったころは目立つ存在だったでしょうねぇ。

先日の土曜日に越前・武生を巡って来ました。短い時間でしたが
目いっぱい大正・昭和を味わってきました。
Commented by j-garden-hirasato at 2011-06-29 05:57
確かに、
最上部の装飾がなかったら、
昭和初期の建物には見えないですね。
当時、高さもそうですが、
建物の外観も、
かなり斬新なデザインだったのではないでしょうか。
古さを感じません。
Commented by gipsypapa at 2011-06-29 14:12
kaetuya55 さん
当時はモダンなビルだったでしょう。
越前・武生?
私のリストには旧市川鉱物研究所と
旧加藤製紙所事務所というのがあります。
この辺は行ったことがないですねぇ。
Commented by gipsypapa at 2011-06-29 14:15
j-garden-hirasato さん
最上部の小さな装飾がデザイナーの自己主張かな。
東京都市建築研究所という名前はこの物件でしか
聞いたことがないし、
ネット情報もありませんでした。
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