カトリック北一条教会(カトリック札幌司教座教会)司祭館

c0112559_12593694.jpg
 1条通りを南北に移動しながら、東へ向かいました。目標のサッポロファクトリーのすぐ近くに印象的な教会建築群があります。

 札幌市内でも最も古い教会の一つになるカトリック北一条教会。カテドラル(司教座聖堂)を持った、日本のカトリック教会の札幌地区の中心となる教会です。ここには、明治、大正、昭和の3つの時代にまたがって建築された宗教建築物が並んでいます。

 最初は、3つの建物の中で最も古い司祭館。もともとは聖堂として建てられた札幌軟石造りの建物。次に紹介する、現在の聖堂が建てられるまでは、2階が聖堂として使用されていましたが、現在は司祭館になっています。設計は当時のフランス人神父のラフォン氏が自ら行ったものです。札幌景観重要建造物とさっぽろ・ふるさと文化百選に選ばれた、木骨石造2階建て。

カトリック北一条教会(カトリック札幌司教座教会)司祭館
1898(明治31)年
札幌景観重要建造物
設計 : ラフォン神父
施工 : 不明
札幌市中央区北1条東6-10-7
撮影 : 2010.8.28
c0112559_1302076.jpg
c0112559_130273.jpg
c0112559_1303428.jpg
 玄関ポーチは新しそうに見えます。
by gipsypapa | 2011-06-06 13:02 | 建築 | Trackback | Comments(2)
トラックバックURL : http://gipsypapa.exblog.jp/tb/16431483
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
Commented by j-garden-hirasato at 2011-06-07 05:59
ここも石造ですね。
札幌近郊で、
この黒っぽい石材が出るんでしょうか。
入り口部分は、
いかにも後から、という感じです(笑)。
Commented by gipsypapa at 2011-06-07 13:01
j-garden-hirasato さん
総じて北海道には石造りが多いようです。
小樽にはもっと多くの石造り建築がありました。
明治以降、洋風建築が建てられた北海道では
木造から耐火性の高い建物に移行するとき、
煉瓦より石が安く手に入りやすかったのかもしれませんね。
<< カトリック北1条教会(カトリッ... 札幌の茶房石乃蔵 >>