中信銀行中山支行(中山広場7号)

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 中山広場には10棟の近代建築があり、そのうち日本人建築家が設計した7棟を紹介してきました。残る3棟のうち、旧英国駐大連領事館(中山広場3号)は現存せず、あと2棟が日本人以外の設計によるものです。

 そのうちの一つ、旧中国銀行大連支店。清国大清銀行の大連支店として建てられ、1912年の中華民国成立のときに中国銀行になり、戦後は大連市教育局庁舎として使用されました。現在は中信銀行中山支行(旧・中信実業銀行)が使用しています。

 中央にマンサード屋根、左右にドームを載せた塔屋風両翼部があるルネサンス様式の建物。全体が石張りで長方形の窓が並んでいます。設計者は不明で中国人技師といわれています。石煉瓦造り(?)2階建て(一部3階建て)。

中信銀行中山支行(中山広場7号)
旧中国銀行大連支店
1910(明治43)年
設計 : 不明(中国人)
施工 : 不明
撮影 : 2007.1.19
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by gipsypapa | 2011-02-23 15:16 | 建築 | Trackback | Comments(2)
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Commented by j-garden-hirasato at 2011-02-24 06:36
言われてみれば、という世界かもしれませんが、
何か、全体的にスッキリした感じです。
意匠もアッサリ。
個人的には、コッテリが好きです(笑)。
Commented by gipsypapa at 2011-02-24 13:31
j-garden-hirasato さん、
これでも日本で見たらかなり装飾が多いと思うのでは?
明治末期と考えるとアッサリかも知れませんね。
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