大阪の崎山ビル

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 大阪市の靱公園の東側にある大正時代のビル。タイル貼りの外壁に縦長窓。各所に装飾を施しステンドグラスがあり、お洒落なビルだったと思いますが、補修がされていないようで、廃墟化しています。唯一、オピウムというイタリアンレストランが入っている1階部分だけは手が加えられているようです。鉄筋コンクリート造り、4階建て。

崎山ビル
1923(大正12)年
設計・施工 : 不明
大阪市西区靱本町1-6-2
撮影 : 2009.12.5
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 錆びた金具で吊ってある左側の入口庇が傾いているのが今にも落ちてきそうで怖い。上部にはよさそうな植物を描いたステンドグラス。
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 左の入口から中を覗くと、崩れ落ちそうな漆喰壁と天井。柱など昔は格調高かったでしょうが・・
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 裏側は駐車場なので、良く見ることができます。階段室(?)が突起し、縦長窓は△に張り出していて、なかなかの意匠です。
by gipsypapa | 2010-12-02 14:11 | 建築 | Trackback | Comments(2)
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Commented by j-garden-hirasato at 2010-12-03 06:34
レストランは営業しているんですね。
廃墟化しちゃっているのは、
惜しいですね。
ちゃんと手を入れれば、
まだまだ借り手はありそうですが…。
Commented by gipsypapa at 2010-12-03 09:45
j-garden-hirasato さん
はい、レストランは営業しています。
その部分だけ新しいコンクリートが追設されているように見えます。
全体的なデザインは良いので、
リニューアルさえすれば使えるでしょうが、
今はレストラン以外は空き家のような雰囲気です。
手を入れるにもお金がかかりそうですね。
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