シーボルトの湯

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 昔は嬉野橋の西側の袂に大正末期にドイツ人技師の設計による古湯温泉という洋風の大きな温泉があり、当時は地元のランドマークになっていましたが、老朽化したうえ、2005年に地震で大きな被害を受け撤去されてしまいました。

 撤去を惜しむ地元の願いにより、嬉野市が昔の面影を残しつつ復活し、嬉野温泉公衆浴場「シーボルトの湯」として、今年4月1日より営業を開始しています。大正時代にしては派手でロマンティックな建物です。シーボルトの湯という名称は嬉野温泉の泉質を調査したドイツ人医師シーボルトにちなんでいるそうです。木造2階、地下1階建て。

シーボルトの湯
旧古湯温泉 1924(大正13)年 / 2010(平成22)年復元
設計・施工 : 不明
嬉野市嬉野町大字下宿乙818-2
撮影 : 2010.4.24
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 この方向から見ると教会のようです。
 ↓ はネットにあった、かつての古湯温泉です。かなり忠実に再現したことがわかります。
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 これで佐賀県シリーズを終わり、福岡へ行きます。
by gipsypapa | 2010-11-17 14:09 | 建築 | Trackback | Comments(2)
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Commented by j-garden-hirasato at 2010-11-18 06:52
さすがに復元されたものだけあって、
ピッカピカですね。
時間の経過とともに、
落ち着きも出てきて、
レトロな建物となることでしょう。
そうなるまでには、
まだまだ時間がかかりますけど(笑)。
Commented by gipsypapa at 2010-11-18 13:31
j-garden-hirasato さん
そうですね。
私が行ったのは営業開始して1か月も経っていない時期でした。
見るからに新しい感じだったので
あまり近づかずに遠くから眺めただけです。
ただこの手の洋館は数年経てば
趣が出てくるはずです。
今度はしっかり営業を続けて欲しいものです。
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