如蘭塾迎賓館

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 塾舎及び寄宿舎棟の裏側、北西に上っていくと大型の和風建築が見えてきます。これも遠藤新の設計らしいのですが、外部からはその特徴を伺えるものは見当たりませんでした。

 文化庁の文化遺産オンラインには、「平面は、洋間及び広縁付きの大広間及び座敷等からなる棟を中心に、北側に玄関ホール・和室・厨房等を配した構成になる。設計は遠藤新と伝え、迎賓館としての品格を備えた建物である。」とあるので、中に入れば洋間もありそれらしさもあるかも知れません。登録有形文化財の木造平屋建て。

如蘭塾迎賓館
旧日満育英会如蘭塾迎賓館
1943(昭和18)年
登録有形文化財
設計 : 遠藤新
施工 : 松尾建設
武雄市武雄町大字武雄4322
撮影 : 2010.4.24
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 野中忠太氏の像?(未確認です)
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 如蘭塾は最近の武雄市のガイドブックに載っていませんので、積極的に観光客を誘致する意図がないのでしょう。敷地内には簡単に入ることができますが、迎賓館はこれ以上立ち入ってよいかどうか分からず、手前で断念しました。これだけの建物なので、さらなる活用を考えたらいいのにと思ってしまいます。
by gipsypapa | 2010-11-10 16:01 | 建築 | Trackback | Comments(0)
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