旧水月堂菓子店

c0112559_1151834.jpg
 武雄温泉の楼門を出てすぐ、大通りを南に進んだところに、上部の装飾や店名の浮き彫りなど、いかにもレトロな建物があります。昭和初期の築で、元は菓子舗でしたが、現在は北側にある料理旅館の扇屋が倉庫として使用しています。木造2階建て。

旧水月堂菓子店
1933(昭和8)年ころ
設計・施工 : 不明
武雄市武雄町大字武雄7368
撮影 : 2010.4.24
c0112559_1155349.jpg
c0112559_11646.jpg
 石造り風のファサードでしたが、空き地になっている南側からみると御覧の通り、裏側は日本家屋。典型的な看板建築でした。
by gipsypapa | 2010-11-05 11:07 | 建築 | Trackback | Comments(4)
トラックバックURL : http://gipsypapa.exblog.jp/tb/15405830
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
Commented by j-garden-hirasato at 2010-11-05 23:53
今は商売もしていないのに、
こういう看板建築を残しているのは、
やはり、残そうという気持ちがあって、
何とかしたい、と思っているんでしょうね。
第三者の関与が
重要なんでしょう。
Commented by mini-mini32 at 2010-11-06 05:58
看板建築にしても、細やかな左官ワザですね・・・
水月堂菓子店と書いてある辺りも、
その上の冠のような形・・・
素敵ですね♪

Commented by gipsypapa at 2010-11-06 10:45
j-garden-hirasato さん
正面から見たらかなりのインパクトがあります。
旅館の倉庫になっていますが、
明らかに壊すのに忍び難く使い続けていらっしゃるのでしょうね。
Commented by gipsypapa at 2010-11-06 10:48
mini-mini32 さん、
この手の洋館が少ない温泉地なので
昔はよく目立ったと思います。
本来は駐車場になっている空き地にも建物が建っていたでしょうから、
最中(ここの名物だったとか)なんかを買いに来た人は
後ろがこういう和館だとは思ってもみなかったでしょうね。
<< 松尾産婦人科医院旧館 武雄温泉新館 >>