唐津の旧大島邸

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 佐賀銀行の前身、唐津銀行(このブログで旧唐津銀行本店を紹介済み)を創立した大島小太郎の自邸だったお屋敷。明治初期に建てられた近代和風建築で、武家屋敷の面影を残す貴重な建物です。長く空き家になっていて、唐津市が管理し、時々地元の人々による茶会が行われていたそうです。

 最近、例にもれず老朽化のため、唐津市議会で取り壊しが議決され、市民による反対運動が行われています。木造平屋建て。

旧大島邸
1880(明治13)年ころ
設計・施工 : 不明
唐津市西城内4
撮影 : 2009.8.13
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  私が訪ねた時は、門が閉まっていて、塀も高いので、ほとんど建物が見えませんでした。↑この写真はネットから借用したものです。
by gipsypapa | 2010-10-25 11:21 | 建築 | Trackback | Comments(2)
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Commented by j-garden-hirasato at 2010-10-26 23:20
こういう歴史的な建物を
安易に壊してしまうのはどうかと。
壊すことを考える前に、
もっと利活用を考えるべきですね。
そんな行政サイドの議案に賛成してしまう議会、
大したことありませんね。
この物件の扱い一つで、
町全体の文化財が色あせました。
Commented by gipsypapa at 2010-10-27 15:13
j-garden-hirasato さん、
この建物は先に紹介した旧唐津銀行本店と旧高取邸の間に位置し、
いずれもJR唐津駅から歩いて行ける距離です。
他の二つは市が補修して管理しているので
なぜ、ここだけが放置されているのか不思議です。
色々な理由があるとは思いますが、
これらの3つの建物を観光施設として
共通入場券を販売したりして、
観光客を誘致したほうがいいと思います。
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