函館の竹田家住宅

c0112559_10504323.jpg
 遺愛学院の帰りに訪ねた洋館。市電五稜郭電停から西へ少し移動したところにある、平屋建ての和風部分に洋間の付いた住宅です。現在は通りに面した竹田皮膚科医院の住宅になっていますが、周辺がまだ宅地化されていなかった当時に、日魯漁業の重役の家として建てられたそうです。

 洋間部分は、急傾斜の切妻とんがり屋根。2階の出窓とその庇の装飾、3階屋根裏部屋の小窓などが印象的な建物で、ドイツ壁といわれる粗い肌で仕上げられたモルタル塗りの外壁も洋館らしい佇まいです。木造モルタル塗り2階建て、屋根裏部屋付き。

竹田家住宅
1932(昭和7)年
設計・施工 : 不明
函館市本町6
撮影 : 2009.9.24
c0112559_10513798.jpg
c0112559_1051441.jpg
c0112559_10515121.jpg
c0112559_1052169.jpg
c0112559_1052966.jpg
c0112559_10522169.jpg
 裏側にある母屋は和風。
c0112559_10524975.jpg

by gipsypapa | 2010-10-12 10:54 | 建築 | Trackback | Comments(2)
トラックバックURL : http://gipsypapa.exblog.jp/tb/15275871
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
Commented by j-garden-hirasato at 2010-10-13 06:04
煙突部分が妙に目立ちますね。
後から付け足したような印象さえ与えます。
出窓は凝っていますね。
Commented by gipsypapa at 2010-10-13 14:13
j-garden-hirasato さん
大きな煙突ですが、
一番上には小さなパイプが2本見えています。
内部はどうなっているのでしょうね。
<< 函館市本町のT邸 函館市遺愛学院横の洋館 >>