函館の茶房ひし伊・アンティークひし伊エレガンス

c0112559_14484225.jpg
 昔の質屋の店舗を改造した喫茶店・茶房ひし伊です。向かって左から喫茶店、アンティークショップ、母屋とならんでします。

 茶房ひし伊のホームページでは「明治38年建造の土蔵には在函していた当時、石川啄木の妻・節子とも、ご縁があったといいます。当時、質店であったその土蔵に質草が入りきらなくなった為、大正10年に建て増しされました。」とあり、明治に創業した大きな質屋だったようです。

 まず目を引く黒漆喰の外壁と窓のベンガラ色の扉。二つの蔵の間にある入口にも鉄の扉があって厳重。さすがに質屋です。二つの蔵は共に1階部分が板貼りで上部は黒漆喰塗のため、躯体の構造がわかりませんが、少なくとも左側は石造りでしょう。歴風文化賞の2階建て。

茶房ひし伊・アンティークひし伊エレガンス
旧入村質店
1903(明治36)年/1921(大正10)年
設計・施工 : 不明
函館市宝来町9-4
撮影 : 2009.9.24
c0112559_14502714.jpg

c0112559_14511197.jpg
c0112559_14512137.jpg
c0112559_1451281.jpg
c0112559_14513552.jpg
c0112559_14514481.jpg
c0112559_14515091.jpg
c0112559_14515837.jpg
c0112559_1452584.jpg

by gipsypapa | 2010-09-29 14:53 | 建築 | Trackback | Comments(2)
トラックバックURL : http://gipsypapa.exblog.jp/tb/15204919
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
Commented by j-garden-hirasato at 2010-09-30 05:30
重厚感のある建物です。
外装の色合いも落ち着いていて、
いいですね。
アンティークのお店にピッタリです。
Commented by gipsypapa at 2010-09-30 09:43
j-garden-hirasato さん、
存在感があります。
壁と扉の色の対比がいいですね。
9月末ですでに枯れてしまっていますが、
夏は蔦が絡まっているそうです。
ますます良い雰囲気になるでしょうね。
<< 函館の美容室あみん 函館の井上米穀店 >>