函館の高橋病院天使寮

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 日和坂にある洋館。元は海員ホームとして建てられた、海の男達の社交や福祉のための施設でした。現在はこの建物の傍にある高橋病院の施設になっています。

 赤い屋根に褐色の下見板貼りの壁。白い縦長窓と2階の妻面にハーフティンバー風の白の木組みを強調した、函館では珍しい北欧風の建物です。北海道指定有形文化財と函館市伝統的建造物の木造2階建て。

 最新画像を追加します。(2013.12.27)

高橋病院天使寮
旧海員ホーム
1928(昭和3)年
北海道指定有形文化財
函館市伝統的建造物
設計・施工 : 不明
函館市元町32-13
撮影 : 2009.9.23 & 24, 2013.8.29
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 天使寮というからには女子寮でしょうね。いわゆる旧看護婦宿舎。今は看護師というのか。ともあれ人が住んでいる気配は感じませんでした。病院の資料室か何かに使われているのかも知れません。

 2013年8月の写真です。↓
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by gipsypapa | 2010-09-22 13:30 | 建築 | Trackback | Comments(2)
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Commented by j-garden-hirasato at 2010-09-24 06:15
それほど派手な意匠ではありませんが、
白の木組みがクッキリと強調され、
とっても目立ちます。
こういう様式の建物が少ないということですね。
Commented by gipsypapa at 2010-09-24 13:17
j-garden-hirasato さん、
外壁の色のせいか、全体的には大人しい印象です。
ただ、ハーフティンバーの木組みなど、
結構凝ったデザインです。
外壁が明るい色使いだったら、もっと目立つと思います。
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