函館元町港ヶ丘教会

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 五島軒本店の向い側にあるゴシック風の教会。港ヶ丘教会の歴史は古く、1883(明治16)年に日本基督協会函館相生教会として現在地に教会堂が開設されたのが始まりです。函館の度重なる大火により焼失・再建が繰返されそうで、今の教会堂は1934(昭和9)年に建てられたものです。今はウエディングチャペルになっています。

 1階部分はピンク色の下見板貼りで、全面ファサードは尖塔アーチの装飾の玄関両側に2階まで連なる上げ下げ式の縦長窓。側面にも尖塔アーチを持った上げ下げ窓が並んでいます。2階部分は白いモルタル仕上げで、すっきりしたデザインで古さを感じさせません。函館市景観形成指定建造物の木造2階建て。

函館元町港ヶ丘教会
旧函館相生教会
1934(昭和9)年
函館市景観形成指定建造物
設計・施工 : 不明
函館市元町29-15
撮影 : 2009.9.23
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by gipsypapa | 2010-09-11 12:05 | 建築 | Trackback | Comments(2)
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Commented by j-garden-hirasato at 2010-09-13 06:18
教会だけあって、
清潔感がありますね。
でも、
建物に近づくと、
外壁の塗装に少々くたびれ感も(笑)。
Commented by gipsypapa at 2010-09-13 13:31
j-garden-hirasato さん、
結婚式専用になっているそうですが、
繁盛しているのでしょうか?
最近全国各地で見かける、古そうに見えるのに、実際は
新しいウェディング・チャーチに比べると趣がありますが、
確かに痛みが目立ちますねぇ。
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