函館の日下部家住宅

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 電車通りから日和坂を少し上ったところに純和風と和洋折衷様式の建物が並んでいます。いずれも函館市伝統的建造物に指定された建物群。

 向かって右は日下部家住宅で、背が高い純和風の木造2階建て。方形屋根に化粧垂木を持った庇がついています。

 左側に接続されている白壁の土蔵は、日下部家所有建物附属土蔵と呼ばれる蔵で、函館で他にも見られる出窓のある形が印象的で、住宅部に食い込むような形の珍しい建て方です。資料によると鉄筋コンクリート造り2階建て。これらは大正初期の築。

 その左の下見板張りに洋風縦長出窓が並ぶ擬洋風の住宅は日下部家所有建物で、こちらは昭和初期に築の木造2階建て。

 最新の写真を追加します。2013.12.27

日下部家住宅 1917(大正6)年
日下部家所有建物附属土蔵 1917(大正6)年
日下部家所有建物 1932(昭和7)年
函館市伝統的建造物
設計・施工 : 不明
函館市末広町20-1
撮影 : 2009.9.22 & 2013.8.29
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 2013年8月の写真です。↓
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by gipsypapa | 2010-07-29 11:34 | 建築 | Trackback | Comments(2)
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Commented by j-garden-hirasato at 2010-07-29 22:32
函館は、
合体物が多いですね。
おもしろい意匠です。
Commented by gipsypapa at 2010-07-30 11:15
j-garden-hirasato さん、
この蔵の形はまたそのうち出てきます。
函館は独特の建築文化があるようです。
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