旧ホテル中央荘

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 これまで紹介してきた函館銀座通りの道路を挟んだ反対側に建つ建物。元は呉服問屋の小野商店と草刈薬局の店舗として使われたのち、比較的最近までホテルだったものです。

 現在は空き家になっていて、傷みが目立つし、2階の窓が埋め殺されているのが気になりますが、天辺にある浮き彫りの装飾に見るべきものがあります。この建物も大正10年の大火の後に建てられた耐火構造。鉄筋コンクリート造り、3階建て。

旧ホテル中央荘
旧小野商店
1921(大正10)年ころ
設計・施工 : 不明
函館市豊川町2-3
撮影 : 2009.9.24
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by gipsypapa | 2010-06-30 13:32 | 建築 | Trackback | Comments(2)
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Commented by j-garden-hirasato at 2010-06-30 22:16
こんな状態になってしまうと、
泊まるのにも勇気がいりますね。
何かいい活用方法がないものでしょうか。
Commented by gipsypapa at 2010-07-01 09:59
j-garden-hirasato さん、
この通りは、全国的に見られる地方の衰退を感じさせます。
昔は銀座通りといわれるように華やかな繁華街だったと想像しますが、
今はシャッターを閉じた店舗を多く見かけました。
これら建物を再生活用するには、
地方経済の回復がなければ無理かな。
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