高杉印刷

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 函館市電が通る西部環状線と二十間坂通の交わる角に建つ建物。一見したら古い建物には見えませんが、実は大正時代の築です。当初は3階建てだったものが、昭和9年の大火で建物内を焼失したために2階建てに縮小されたとか。正面はレンガ状のタイル貼りになっていて、改修されたようですが、背後の側面には石貼り風の目地がある当時の壁が残っています。鉄筋コンクリート造り2階建て。

高杉印刷
旧金麟商会
1922(大正11)年ころ
設計・施工 : 不明
函館市末広町4-11
撮影 : 2009.9.24
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 なお、1枚目の写真で高杉印刷の向こうに見えるのは、青森銀行末広町支店(旧五十九銀行函館支店1923)。どう見ても新しいので見過ごしましたが、これも同時期の築でした。
by gipsypapa | 2010-06-21 10:40 | 建築 | Trackback | Comments(0)
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