函館の成田工業

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 重要文化財の太刀川家住宅の近くに、石造りの倉庫があります。関根要太郎研究室@はこだてでは北栄工作所という名前で紹介されていた建物ですが、私が見た時は成田工業という看板が下がっていました。

 函館では珍しい石積みで、明治期ころの築かと想像されますが、情報は見つかりませんでした。使用されている石は大谷石でしょう。なお、妻面にうっすらと跡が残る ^ に小のロゴは「関根要太郎研究室@はこだて」によれば、明治から昭和初期にあった海産商の小熊(おぐま)商店の屋号だそうです。石造り2階建て。

成田工業
旧小熊商店倉庫
築年 : 明治後期?
設計・施工 : 不明
函館市弁天町15-10
撮影 : 2009.9.23
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by gipsypapa | 2010-05-24 10:33 | 建築 | Trackback | Comments(2)
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Commented by j-garden-hirasato at 2010-05-25 06:57
この石造の倉庫も、
なかなかよいですね。
いろいろ補強しながら、
使い続けているのが、
うれしくなりますね。
大谷石、
北海道まで出回っていたのでしょうか。
Commented by gipsypapa at 2010-05-25 12:59
j-garden-hirasato さん、
はい、こんな倉庫が企業に使われ続けているのが貴重です。
大谷石は私の見た感じなので、自信がありません。
宇都宮から運ばれたものか、
北海道産なのか・・・
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