函館の旧民宿共真

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 函館市電が走る国道457号線沿いにある建物。かつては民宿だったそうですが、現在は個人の住宅です。函館に多く見られる擬洋風の家屋で、1階部分は車庫になるなど、改造されていますが、2階の窓の形と下見板張りの外観がいかにも大正期の洋風です。木造2階建て。

旧民宿共真
1914(大正3)年
設計・施工 : 不明
函館市弁天町14-14
撮影 : 2009.9.23
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建物の左に隣接する蔵がまたレトロ。2階の窓には鉄製観音扉。これも外壁は漆喰が塗られていますが、躯体は煉瓦製と思われます。たぶん明治末期から大正期の築ではないでしょうか。煉瓦造り2階建て。
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by gipsypapa | 2010-05-23 11:03 | 建築 | Trackback | Comments(2)
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Commented by j-garden-hirasato at 2010-05-24 06:29
建物の間に門がありますね。
ということは、
洋館と蔵の所有者は同じなんでしょうか。
奥に、現代的な本宅があったりして。
Commented by gipsypapa at 2010-05-24 10:29
j-garden-hirasato さん、
このようにつながっているということは
少なくとも過去には同じ所有者だったのでしょうね。
今もそうかも知れませんが・・・
勝手に想像すると、
昔は右の建物が、何かの店舗で、
左はその倉庫だった?
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