南山手8番館(南山手地区街並み保存センター)

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 国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている南山手地区の資料センター。明治中期建てられた英国人ウィルソン・ウォーカーの住宅でした。元は南山手12番地にあり、昭和期には雨森医院兼住宅として使われましたが、昭和63年に解体が決まり、町並み保存のために長崎市が寄贈を受けて現在地に移築復元した洋館です。

 白い下見板貼りの外観に、1階・2階ともにベランダと、その側面にベイ・ウィンドーのある変化に富んだ明治の洋風建物で、伝統的建造物に指定されています。現在、一般開放されており、1階は展示室、2階は会議室として利用されています。木造2階建て。

南山手8番館(南山手地区街並み保存センター)
旧雨森邸
1883(明治中期)ころ
設計・施工 : 不明
長崎市南山手町4-33
撮影 : 2009.5.18
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by gipsypapa | 2010-02-22 11:07 | 建築 | Trackback | Comments(2)
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Commented by j-garden-hirasato at 2010-02-23 06:19
どんな形であれ、
保存されるのはいいことです。
移築できたのも、
バブル期だったからでしょうか。
財政難のこの時代だったら、
移築できたかなあ。
Commented by gipsypapa at 2010-02-23 11:04
j-garden-hirasato さん、
確かに今の時代でそのようなことが出来たかどうか。
次に紹介するマリア園も老朽化が進み、
長崎市が買い取って公開施設にしようという動きがあったそうですが、
財政難で難しいそうです。
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