造幣局本館

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 造幣局の本館は明治期の建物を昭和13年に建て替えたものです。現在の本館はコの字形の長大な建物で、正面と側面のデザインに違いが見られ、側面には半円アーチ窓が並ぶ、様式主義的な雰囲気ですが、正面は角型の窓のモダニズム建築です。鉄筋コンクリート造り3階建て。

造幣局本館
旧造幣局庁舎 1938(昭和13)年
設計 : 大蔵省
施工 : 大倉土木
大阪市北区天満1-1-79
撮影 : 2006.4.15, 2008.1.26 & 4.19, 2009.3.28
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 正面から見た本館。車寄せのある大きな玄関ポーチがあります。
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 桜の通り抜けの途中に鉄格子越しに見える側面は半円アーチ窓が並んでいます。
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 Google Earth で見た造幣局。右に流れるのが淀川支流の大川。この下流に中之島があります。上部に見える橋は桜宮橋。(通称 銀橋)。造幣局の右側の河畔が桜の通り抜けです。本館は中央上部のコの字形の建物。中央部分に小さく2棟並ぶ切妻屋根が造幣博物館です。
by gipsypapa | 2009-10-07 10:56 | 建築 | Trackback(1) | Comments(2)
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Tracked from ローカルニュースの旅 at 2014-03-29 19:54
タイトル : 花見シーズン到来 造幣局通り抜け、11日から
大阪の桜と言えば造幣局(大阪市北区天満)の「桜の通り抜け」。ことしの通り抜けの期間は4月11日から17日までで、同局は例年並み約60万人の人出を見込んでいる。約560メートルの間に350本の桜が並ぶ。大手毬・小手毬などの珍種5品種をはじめ、日本各地から集められた里桜が来場者の目を楽しませている。ことしは新たに「笹賀鴛鴦桜」が加わり131品種の桜が楽しめる。... more
Commented by j-garden-hirasato at 2009-10-09 05:48
これが、
かの有名な造幣局ですか。
建物自体は昭和10年代ということで、
アッサリ系のデザインですね。
お堅い仕事にピッタリです。
Commented by gipsypapa at 2009-10-09 09:57
j-garden-hirasato さん、
4月の通り抜けは、さすがに有名ですよね。
ここもその時は行列なのです。
というか、待つことはないのですが、
警備員がハンドスピーカーで「立ち止まらないでください」と連呼しています。(笑)
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