梅美人酒造事務所

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 昭和初期に建てられた造り酒屋「梅美人酒造」の事務所棟。タイル貼りの外壁に、腰は花崗石のルスチカと呼ばれる粗い割石積み。柱型の間に木製の上げ下げ窓を配し,どう見ても鉄筋コンクリート造りの洋風建築に見えますが、これも木造です。見ることはできませんでしたが、中は完全な和室だそうです。登録有形文化財の木造2階建て。

梅美人酒造事務所 1931(昭和6)年
登録有形文化財
設計・施工 : 不明
八幡浜市1557-2
撮影 : 2009.3.21
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 これが木造とは信じがたいものがあります。
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 梅美人酒造には他にも釜場及び煙突 1928(昭和3)年、住宅主屋1916(大正5)年、精米所(昭和初期)という国の登録有形文化財が並んでいますが、休日で閉まっていて、ほとんど見ることができませんでした。
by gipsypapa | 2009-07-27 14:22 | 建築 | Trackback | Comments(2)
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Commented by j-garden-hirasato at 2009-07-28 04:25
これも木造ですか。
見えないですねえ。
当時、コンクリートはまだ高価なもので、
こういう疑似コンクリートの建物ができたんでしょうか。
Commented by gipsypapa at 2009-07-28 09:46
j-garden-hirasato さん
八幡浜市ではこのようなコンクリート製に似せた建物を多く見かけました。
理由はわからないですねぇ。
都市ではコンクリート造りがポピュラーになったころなので、
このあたりでも意匠として取り入れる風潮がでてきたのでしょうか。
ところが材料が入手しにくかった?
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