JR半田駅

c0112559_14164780.jpg
 半田市の玄関JR半田駅には明治末期の建築物が残っています。もう一つ名鉄河和線の知多半田駅というのがありますが、こちらはJR。駅舎自体は新しくなっているようですが、開設当時のままの旧ランプ小屋と跨線橋がありました。

JR半田駅
半田市御幸町110
撮影 : 2008.7.12
c0112559_1418357.jpg
c0112559_14181597.jpg
c0112559_14182292.jpg
JR半田駅 旧ランプ小屋 1911(明治44)年
設計・施工 : 不明

 明治時代の鉄道は車内や駅舎の照明、保線用の照明には灯油ランプが使われていたため、ランプや燃料の収納小屋がありランプ小屋といわれました。今でも地方の駅にランプ小屋が残っているところがありますが、危険物の収納倉庫ですから、まず例外なくレンガ造りです。
c0112559_14185884.jpg
c0112559_14191013.jpg
c0112559_14191814.jpg
 
c0112559_14192870.jpg
JR半田駅 跨線橋(こせんきょう)1910(明治43)年
設計・施工 : 不明

 鉄道駅構内で駅舎やホーム同士を連絡するために架けられる橋で、読んで字の如く線路を跨ぐためにこう呼ばれます。跨線橋は現在も作りかえられたり、形を変えたりして身近に見ることができますが、この橋は明治末期のままです。
c0112559_14193775.jpg
c0112559_1425082.jpg
 この二つの建物は南側(正面向かって左側)に位置しています。
by gipsypapa | 2009-05-20 14:28 | 建築 | Trackback | Comments(2)
トラックバックURL : http://gipsypapa.exblog.jp/tb/11577707
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
Commented by j-garden-hirasato at 2009-05-21 05:59
駅舎自体は見るものはありませんが、
誇線橋とランプ小屋はいいですねえ。
縁石も当時のままのようで、味わいがあります。
誇線橋の支えもちゃんとデザインされていて、
モノを大切に作っているのが感じられます。
Commented by gipsypapa at 2009-05-21 13:03
j-garden-hirasato さん、
駅舎は見るべきものはありませんでした。
他の2件は歴史を感じさせます。
ランプ小屋のレンガがくすんでいるのがレトロ感を出していますね。
<< 半田市の杉浦八百屋 半田市のT’s Cafe (旧... >>