料亭 か茂免(かもめ)

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 明治末期の洋館。大正初期に京都在住の紙問屋中井巳次郎氏が名古屋別邸として購入し、手を加えられたそうです。戦後は料理旅館でしたが、現在は料亭として使われています。

 道路側から見える洋館はこじんまりしたもので、応接室だったのでしょう。奥には大きな和館(現在の料亭)、離れの茶室とともに見事な庭園があるそうです。洋館部分はステンドグラスの窓がある木造2階建て。
 
 設計者が下呂温泉の湯之島館などと同じ丹羽英二であることが判明しました。(2015.8.4)

料亭 か茂免(かもめ)
旧中井己次郎邸 1911(明治44)年
設計 : 丹羽英二
施工 : 不明
名古屋市東区白壁4-85
撮影 : 2008.7.11
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 いかにも高級料亭という雰囲気です。門は開放されていましたが、さすがに庭に入る勇気はありませんでした。
by gipsypapa | 2009-04-24 11:01 | 建築 | Trackback | Comments(4)
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Commented by j-garden-hirasato at 2009-04-26 06:06
庭は入れないんですか。
残念!
ここで一杯、なんてのもありえないし…。
特別公開かなんか、ないでしょうかね。
Commented by gipsypapa at 2009-04-27 09:39
j-garden-hirasato さん、
門を入ってすぐの空間は玉石を敷きつめた小さな庭です。
少し入ろうとしましたが、石を踏む音が高いのでやめました。
料亭から見える見事な日本庭園というのは、この裏にあって
一度玄関を通らないと到達できないようです。
多分、昼も懐石料理を食べることができると思いますが(未確認)
いかにも高そうですねぇ。
Commented by star913 at 2009-04-28 02:16
はじめまして、こんばんは!
 私も古い洋館が大好きです。
色々勉強したいので是非リンクさせて下さい。
宜しくお願いします。

Commented by gipsypapa at 2009-04-28 09:08
star913 さん、
こちらこそはじめまして。よろしくお願いします。
私もリンクしました。
古いフィルムカメラの独特な雰囲気がいいですね。
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