フェリス女学院大学6号館別館

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 和初期に建てられたというフェリス女学院大学6号館別館。学校施設として使われていますが、形状から見て、元は住宅だったと思われます。通りに面した切妻2階建に、煙突のあるモダンな洋館がつながっている建物。フェリス女学院大学のホームページにも出てこないし、詳細はよくわかりません。住所を頼りに裏道の方を探して見つからなかったのですが、結局、山手本通りに面していたのでした。木造2階建て。

フェリス女学院大学6号館別館 1920年代(昭和初期)
設計・施工 : 不明
横浜市中区山手町68
撮影 : 2008.10.11
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 本通りに面して小さな玄関がありますが、通用口のようにも見えます。建物の形から察すると、裏側に大きな入口があるような。

 ともあれここを探すのに手間取って、裏道をうろうろしたおかげで、思わぬ発見がありました。それらは次回以降に。
by gipsypapa | 2009-03-31 09:39 | 建築 | Trackback | Comments(4)
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Commented by j-garden-hirasato at 2009-04-01 06:14
窓枠だけが赤く縁取られて、
お洒落な感じです。
さすが、センスがいいですね。
Commented by gipsypapa at 2009-04-01 10:47
j-garden-hirasato さん、
通りから見たら、特徴のない形ですが、
横のアングルではモダンな建物です。
煙突の配置といい、窓枠の色使いまで、当時のセンスを感じます。
Commented by しょうこ at 2012-06-21 17:36 x
初めまして、30年近く前に該当大学に通っていたものです。
当時、カトリック山手教会の裏に国文科・英文科の4年制大学があり、少し離れたこのあたりに音楽科・家政科の短大がありました。短大の建物自体は近代建築ではなかったように記憶しております。写真の建物は、おそらく10号館と同様に短大の講師の研究室などに使われていたのではないでしょうか。
10号館にはゼミ等で入ったことがありますが、リビングやキッチンだったとおぼしき部屋に暖炉があり、壁や棚といっしょくたにペンキで厚塗りされており、「なんだか殺風景だなあ」と思ったことなどを覚えています。
Commented by gipsypapa at 2012-06-22 10:35
しょうこさん、
はじめまして。
10号館は殺風景でしたか。(笑)
社宅だったらしいので、いわゆるアパートですよね。
部屋が細切れになっていたと想像します。
暖炉があるなんて、やはり普通のアパートではないです。
こっちの6号館別館は通りの裏側と中を見たいです。(^^)
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