桜が丘のT邸

c0112559_10135152.jpg
 K邸の南側に隣接する住宅。これも住宅改造博覧会に出品された住宅のうち、現役ながら公共団体の文化財指定を受けていない建物です。白い壁に青いスペイン瓦と赤みがかったオレンジ色の煙突がまず目につきます。屋根がフレア状になっているのも印象的。また煙突には石がはめ込まれてアクセントをつけています。これもレストランに似合いそうなお洒落な建物でした。

 なお、ネット上には「横川時介」の設計という紹介記事が散見されますが、横河工務所の「横河時介」と思われます。木造2階建て。

桜が丘のT邸
横河時介氏出品住宅
1921(大正10)年
設計 : 横河時介
施工 : 直営
箕面市桜ヶ丘2
撮影 : 2008.12.29
c0112559_10181967.jpg
c0112559_10184059.jpg
c0112559_1020196.jpg
c0112559_10203740.jpg
c0112559_10205591.jpg
  こて仕上げの白い塗り壁は南欧のようです。
c0112559_10201058.jpg
 南側の切妻。天辺を切り落として変化をつけています。
c0112559_1020256.jpg
 向こうに見えるのは前回紹介したK邸。
by gipsypapa | 2009-02-09 10:24 | 建築 | Trackback | Comments(2)
トラックバックURL : http://gipsypapa.exblog.jp/tb/10835639
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
Commented by j-garden-hirasato at 2009-02-10 05:21
屋根が凝ってますね。
それにすごい角度です。
白川郷の茅葺屋根も真っ青(笑)。
煙突の色が微妙ですね。
塗り替えたのか、最初からこうなのか。
ワザと浮かせているんでしょうか。
Commented by gipsypapa at 2009-02-10 13:48
j-garden-hirasato さん、
ははは、白川郷ですか。
煙突は塗り替えられたようです。
ただ、装飾のためにはめ込んだ石は前からあるとか。
<< 桜が丘のF邸 桜が丘のK邸 >>