日本聖公会聖オルバン教会

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c0112559_11132764.jpg 麻布郵便局から外苑東通りを西へ、東京タワーの方角へ移動中に見つけた教会。

 その時はあまり興味を覚えたわけではありませんが、一応写真だけ撮りました。帰って調べてみると戦後の築とはいえ、アントニン・レーモンド(チェコ系アメリカ人。大正末期から日本で活躍した建築家。戦時中は一旦アメリカに帰国していたが、戦後占領軍の一員として再来日)の設計でした。東京のど真ん中の大通りにしては質素な山小屋のような木造で軽井沢にでもありそうな教会です。あまりレーモンドらしさを感じません。木造平屋建て。


日本聖公会聖オルバン教会 1955(昭和30)年
設計 : A・レーモンド
施工 : 不明
東京都港区芝公園3-6-25
撮影 : 2008.10.13
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 なお、左側にも教会が隣接しています。こちらは新しく、1996(平成8)年築の聖アンデレ教会(設計:香山寿夫建築研究所)です。
by gipsypapa | 2009-01-30 11:16 | 建築 | Trackback(1) | Comments(6)
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Tracked from 近代建築写真室@東京 at 2009-07-11 00:19
タイトル : 東京芝の聖オルバン教会
◆聖オルバン教会   ◎設計:アントニン・レーモンド〔Antonin Raymond〕   ◎施工:白石建設   ◎竣工:昭和31(1956)年   ◎構造:木造平屋、一部2階建て   ◎所在地:東京港区芝公園3-6-35 こちらの教会は、先日紹介した東京タワーから西に百メートルほど進んだ場所にあるもので、チェコ出身の建築家:アントニン・レーモンドの設計により昭和31年に竣工したものといいます。 この坂下にある桜田通りの喧噪がまるで嘘のように感じてしまう、都会の清涼剤のような存在...... more
Commented by ゼク at 2009-01-30 15:52 x
確かに東京のど真ん中にこの和風とも洋風とも言えるような
建物は目立ちますね。切り妻のような感じにも見えますし、
面白いですね!
Commented by gipsypapa at 2009-01-30 17:47
ゼクさん、
この周辺は高いビルが途切れたばしょなので目立ちます。
山の中にあればもっとよさそうです。
いずれにしろかなり安普請に感じますが。(笑)
Commented by j-garden-hirasato at 2009-01-30 20:30
西部開拓時代を思わせるデザインですね。
とてもシンプルです。
「大草原の小さな家」のテーマ曲が
頭の中を流れました(笑)。
Commented by sy-f_ha-ys at 2009-01-30 21:08
今は都会の片隅に・・・・と言った感じですが、
竣工時は、まさに丘の上の教会だったんじゃないかなと思います。
私は後ろのビルが見えない事にして、この教会はいつも鑑賞しています(笑)
Commented by gipsypapa at 2009-01-30 23:19
sy-f_ha-ys さん、
この周辺に来たら雰囲気が一変しますね。
実は手前(西側)の交差点の角に面白い建物がありました。
新しそうなので、撮影はしませんでしたが真っ黒で楕円形の高層ビルでした。
フィジー大使館だったようです。
実際新しいビルですが、もう少し追及すればよかった。
Commented by gipsypapa at 2009-01-30 23:27
j-garden-hirasato さん、
ある意味ここも異次元かな。
外国人が多く礼拝に来る教会のようです。
西部開拓史 (How the west was won) という映画を
小さな子供のころ見ましたが、今はそんな映画は誰も知らないでしょう。(笑)
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