神戸市立東灘区民センター分館(魚崎児童館)

c0112559_22105655.jpg
 灘中・灘高の近くにある昭和にしてはクラシックな外観の建物があります。神戸市に編入される前の魚崎町の役場でした。

 設計は地元出身で神戸市の営繕課長を経て独立し、当時は清水建築事務所だった清水栄二。代表作の御影公会堂を始めとして農林水産消費技術センター(旧神戸市立生糸検査所)、帝国信栄ビル、旧森高等女学校(現神戸学院大学附属高等学校)などの公共施設や甲南漬資料館(旧高嶋平介邸)、神戸大学ロイ・スミス館(旧大谷邸)などの住宅建築も手掛けました。

 あずき色の外壁にファサードはテラコッタ・タイルを貼った、公共施設らしい意匠ですが、玄関周りに少しアールデコを感じさせる工夫が見られます。鉄筋コンクリート造り、3階建て。


神戸市立東灘区民センター分館(魚崎児童館)
旧魚崎町役場 1937(昭和12)年
設計 : 清水栄二
施工 : 竹中工務店
神戸市東灘区魚崎中町4-3-16
撮影 : 2008.2.10
c0112559_22112461.jpg
c0112559_22113643.jpg
c0112559_22114639.jpg
c0112559_2211568.jpg
c0112559_22122245.jpg
c0112559_22123232.jpg
c0112559_22124012.jpg
c0112559_22125045.jpg
c0112559_2213196.jpg

by gipsypapa | 2008-10-26 22:13 | 建築 | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : http://gipsypapa.exblog.jp/tb/10009963
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
<< 甲南漬資料館 灘中学校・高等学校本館 >>